愛する人が亡くなってしばらくは、心にポッカリ穴が空いたような気持ちになりますが、いつまでも悲しんでばかりはいられません。
故人へ向けた最後の奉仕として、一つ一つの遺品と心から向き合いましょう。その第一歩が遺品整理です。
使わない遺品の売却
初めて遺品整理を経験される遺族にとっては、使わない遺品を処分することに少々抵抗を感じるかもしれません。しかし回収業者をご利用頂ければ、亡き人が大切にしていた物がリサイクルという形で今後、誰かの役に立っていくのです。
近年では、「気持ちの整理」「時間短縮」「精神的・金銭的負担の軽減」といった理由から、リサイクルショップへの売却を選ぶ方が増えてきました。新しい持ち主に渡って想いが受け継がれていくということは、とても素敵なことではないでしょうか?使っていた故人、そしてこれから使うであろう人にとって嬉しい気持ちになるリサイクルショップへの売却は、処分ではなく繋がりだと思います。
見積もり依頼前にすべきこと
• 大切な物と不要な物の選別
残したい物を明確にしておかないと、重要な書類や本来価値のある財産が誤って整理されることになります。思い出深い大切な品々、ご供養品、貴重品、形見分け品など、必要な物はリスト化することをおすすめします。
• 作業時間の確認
基本的に業者の作業日数目安は1日ですが、現場の駐車環境や間取り、荷物の搬出に伴う騒音やホコリ、物量などの状況によって2~3日かかることもあります。
作業時間の追加は最終的な料金にも関わってきますので、いつまでに遺品整理が終わるのか疑問な点がありましたら、確認をとっておくとスムーズです。
東京より遠くに住んでいて遺品整理が大変、何から手をつけていけば良いのか分からないとお困りのときにこそ、骨董市場までお問い合わせ下さい。創業から長年に渡り、東京江戸川区を拠点として沢山のお客様に信頼を頂き、遺品回収・不用品買取実績を重ねて参りました。
故人とご遺族の想いの詰まった品々を、真心を込めて代理で整理させて頂きます。